!!!!とんでもないサイトを見つけてしましました

http://blog.livedoor.jp/gataroclone/archives/32346555.html

↑と、とんでもないサイトを見つけてしまいました。

ここに書いてもよかったのでしょうか?未払い給与、十時間 労働…ひどい話です。

先生を駒のように扱う教室は減ってきてこの教室さんももう体質が改善されていると信じたいですが、残念ながらひっきりなしに同じような話をいろんな音楽教室で聞きます。

そして、生徒さんにも伝えたい。安い教室は、先生達の生活が圧迫されているんです。音楽の先生は3.4歳からその腕を磨き続けたプロ中の人プロなんです。

それなりの対価を払わずいいレッスンを受けようというのは音楽家に対して失礼な話なのです。いいものには全てに対してそれに見合う投資が必要です。でも音楽教室が変な価格をつけるからもうよくわからないことになっている。音楽教室がどんどんタブーを犯して、音楽のあるべき姿を壊してしまっているような気がします。

学校は所詮 器であり、脇役。主役は生徒さんと先生。というのがミナトの考え方です。

・できるだけよい講師のレッスンをマンツーマンで
・できるだけ多くの給与を先生に支払い
・できるだけリーズナブルに工夫された、しかし激安は不可能なので適正価格

生徒さんにとっても、先生の方々にとってもよい教室であり続けるべく、これからも努力していきたいと思います。