ハノンが弾きたくてたまらない!?

HANONをご存じない方の為に説明させていただくと、ハノンは音階教本で有名な本であり作曲家です。

音階教本の意味でいうと、ハノン=つまらない。のイメージがある方も多いと思います。事実 練習室で聞こえてくる音でもハノンが聞こえることはほとんどなく皆様 ほぼ全員が曲を練習してらっしゃいます。

話は少しさかのぼります。土曜日、昨日 夕刻にレッスンとレッスンの間が空いている先生がいらっしゃり、さらに休憩時間になった受付がいました。そうだ、この時間を利用して先生にレッスンを教えていただこう!! ということで自腹を切って 恐れながら、と教えていただいたのでした。

「何がやりたいですか?」
「ん~基礎からお願いします!」

「音階 わかりますか?」
「わからないです!」

「調とか わかりますか?」
「わからないです!!」

「楽典とかやりたいですか?」
「やりたいです!!!」

と いうことで、基礎の基礎、ハノンからやりましょうということになりました。

※これは同僚だからこんな感じで、実際の生徒さんの場合 曲が弾きたい曲はその曲をやっていきます。あくまで、本当につまらない基礎からやりたい人向けレッスンです。

これが長調で~短音階がこれで~短3度下がると~ ・・・・ ・・・ わかったところもありますがわからないところもある・・・うむむわかったようなわからないような。わかりやすいテキストをお教えいただいたのでこれはうちでもっと勉強するとしよう。

そしてハノンのドミファソラソファミ レファソラシラソファ~ 「右手のファが弱いですね」むむ!

ドミファソラソファミ レファソラシラソファ~

「今度は右手をスタッカートにして弾いてみましょう」

ドミファソラソソファミ レファソラシラシソファ~ ←若干間違えてる

「今度は左手をスタッカート」

ドミファソミラソソファミ レファソラシラシラソファ~ ←より間違えてる

「今度は左手、右手をスタッカート 2小節ごとに交互に」

ドミファソミラソソフソァミ レファソラシラファシラソファ~ ←もう全然わけわからない

「これを、何度も繰り返すことで自分の苦手なところ、得意なところが分かってきます。苦手なところは何度も練習して、滑らかに弾けるようになりましょう。メトロノームでどのくらいの速さなら弾ける、と記録していって弾くのもいいですね。」

ななななるほど!

その後、仕事に戻ってしまい弾けなかったのですが、寝ている間もハノンを弾きたくて弾きたくて むーん!こんなにハノンを弾きたくなるとは!!!

弾きたい曲も山ほどあるし、自分なりにこう弾きたい、ああひきたいというのを抑えてあえて先生の言うとおりにすべてやってみると、ものすごく新しい発見がありました。

この素晴らしい先生、橋本先生 土曜日夕方 およびほかの平日若干名のみ生徒さん募集しています。ご希望の方はぜひ。

暇を見つけて、自分も教えていただいたこと実践してみようと思います。