『ハリー・ポッター』と音楽の不思議な関係

『ハリー・ポッター』と音楽の不思議な関係

こんにちは!
東京都港区の音楽教室、ミナトミュージックサロンです。

突然ですが、『ハリー・ポッター』の映画を思い浮かべてみてください。

ホグワーツ魔法魔術学校、動く階段、空飛ぶほうき、そしてフクロウのヘドウィグ。

あの不思議で美しい世界を思い出すとき、映像と一緒に頭の中に流れてくる音楽はありませんか?

そう、あの印象的な旋律です。

魔法をかけるのは、映像だけではない?

映画『ハリー・ポッターと賢者の石』をはじめとする初期作品の音楽を手がけたのは、映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズ。

なかでも有名なのが、《ヘドウィグのテーマ》です。

この曲の冒頭で耳を引く、きらきらとした不思議な音色。実は、鍵盤楽器の一種である「チェレスタ」が使われています。

チェレスタは、ピアノに似た鍵盤を持ちながら、内部では金属製の音板を鳴らす楽器。ベルのような透明感のある音が、魔法の世界にぴったりの雰囲気を生み出します。

その後に重なる弦楽器の動きや、オーケストラ全体の広がりにも注目してみてください。たった一つの旋律から、これほど豊かな世界が生まれるのです。

ヴァイオリンで聴く『ハリー・ポッター』も格別!

《ヘドウィグのテーマ》は、オーケストラだけでなく、ヴァイオリンの魅力を味わえる作品としても楽しめます。

実際に、世界的ヴァイオリニストのアンネ=ゾフィー・ムターが、ジョン・ウィリアムズの指揮・編曲によるヴァイオリンとオーケストラのバージョンを録音しています。

同じメロディでも、どの楽器が奏でるかによって印象は変わります。

ピアノなら音の重なりや和声の美しさ、ヴァイオリンなら弓の使い方による繊細な表情、フルートなら息づかいから生まれる軽やかさ。

楽器を知ると、映画音楽を聴く楽しみもぐっと広がります。

好きな曲が、楽器を始めるきっかけになることも

「クラシックは少し難しそう」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、好きな映画の音楽をきっかけに、オーケストラの響きに興味を持ったり、楽器を演奏してみたくなったりするのも、素敵な音楽との出会いです。

ミナトミュージックサロンでは、ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、フルート、クラリネット、サックス、声楽など、さまざまなレッスンをご用意しています。

初心者の方も、久しぶりに楽器を再開したい方も大歓迎です。

いつか弾いてみたい憧れの曲がある方は、ぜひその気持ちを体験レッスンでお聞かせください。

 

東京都港区のミナトミュージックサロンで、皆様のお越しを心よりお待ちしております。