【習い事にピアノが良い理由♪】

ミナトミュージックサロンでは、圧倒的にピアノの生徒さんが多く、発表会でも8割近くがピアノ演奏で出演されます。

習い事にこんなにもピアノが良いのには理由があるのではないでしょうか。今日はそれをご紹介いたします!

🎹 1. 音楽的基礎力が身につく
ピアノは音楽の基礎を学ぶのに最適な楽器です。

なぜなら、
①鍵盤が視覚的に分かりやすく、音の高低や和音の構造が見える

②両手で異なる動きをするため、リズム感・読譜力・音感がバランスよく育つ

③旋律(メロディ)と伴奏を一人で演奏でき、音楽の全体像を理解しやすい

🧠 2. 脳の発達に良い影響がある
ピアノは「脳トレ」としても効果的です。

両手を使いながら、譜面を読み、ペダルも操作し、耳で音を聞いて調整…という複合的な作業を同時にこなすため、特に前頭葉(集中力・記憶・論理的思考)を活性化すると研究で実証されています。

★子どもだけでなく、大人や高齢者の脳の健康維持にも効果あり★

💪 3. 集中力・継続力が身につく
ピアノはすぐに上達するものではありません。
だからこそ、
①毎日の練習を積み重ねることで、忍耐力や計画性が育つ

②発表会やコンクール、試験を目標にして取り組むことで、達成感や自信につながる

🎭 4. 表現力・感受性が豊かになる
音楽は感情を表現する手段でもあります。

①曲ごとに異なる雰囲気を演奏で伝えることで、情緒や感性が磨かれる

②作曲家の意図を想像することで、他人の気持ちを考える力(共感力)も養われる

🤝 5. 年齢を問わず楽しめる一生の趣味になる
①子どもでも大人でも始められる

②高齢になっても続けられる

③一人でも、合奏でも楽しめる

✅ まとめ:ピアノは「頭・心・体」をバランスよく育てる習い事といえるでしょう。
観点:得られるもの
知育:読譜力・集中力・論理力
情操教育:感性・表現力・共感力
生活習慣:習慣化・継続力・目標設定
将来性:音楽的素養・脳の活性化・趣味の充実

いかがでしょうか?
歌やヴァイオリンなど、ピアノ以外の楽器の方でも音楽高校・音楽大学では必ず副科としてピアノを学ぶことからも、ピアノが音楽の基礎力に欠かせないものだということも分かりますよね♪

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