雨対策

楽器の扱いは、人間と同じ。適度な湿度、適度な温度が必要です。

梅雨の時期は最も楽器に負担がかかる時期といっても過言ではありません。梅雨の時にはピアノの中に乾燥剤、これは常に入れていますがこれに加え除湿機、ドライなどで常に一定の湿度に保つよう心がけています。

ヴァイオリンなど弦楽器は同じく乾燥剤をいれたり、そもそも持ち歩くことを極力控えるべきでしょうね。2つお持ちの方はセカンド楽器を持ち歩く方が無難かもしれません。

なお湿度は人が一人入ると10%くらい上がってしまうので、3,4人と入る場合はそれだけでドライにしたほうがいいのです。人の水分ってすごいですね。

ではでは、湿度にまけず快適な梅雨をお過ごしください♪