今週末は卒業式が行われる学校も多いようですね!
2025年春、新たな門出を迎える皆さんにおすすめの、クラシック音楽の名曲をご紹介します。卒業の喜びや感動、未来への希望を感じられる3曲です!
1. シベリウス:交響詩「フィンランディア」
この曲はフィンランドの独立を象徴する名曲で、勇ましさと希望に満ちた旋律が特徴的です。特に中間部の「フィンランディア賛歌」は、卒業生が未来へと羽ばたく姿と重なります。
2. マーラー:交響曲第2番「復活」より終楽章
マーラーの「復活交響曲」は、絶望から希望へと向かう壮大な作品です。終楽章では、静かに始まりながらも次第に高揚し、最後には歓喜に包まれます。新たな人生の旅立ちを強く後押ししてくれる一曲だと思います。
3. フォーレ:レクイエムより「ピエ・イエズ」
卒業には別れの寂しさもつきものですが、フォーレの「ピエ・イエズ」は、静かで優しい祈りのようなメロディが心に染みる名曲です。美しく穏やかな旋律は、友人や恩師との大切な思い出を包み込んでくれるように感じます。
ポップスの曲も良いですが、それよりも歴史が長いクラシック音楽には、人生の節目に寄り添う力がありますよね♪
ぜひ、卒業シーズンの貴重なひとときを素晴らしい音楽とともにお過ごしください。
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