7日のコンサートも無事終わりました!
ほぼ満席という、一回目のコンサートとは思えない盛況ぶり。至らない点もございましたが、ご満足いただけたならよかったです。また席の感覚が狭かったり、スタッフの移動が目立ったりといろいろと改善点が見えましたので下記のことを改善しました。
☆席の感覚をより広くしました!
☆移動しやすいように横だけでなく中央もスペース空けました!
☆人員を増員しよりスムーズに!
8月13日の次のコンサートではよりパワーアップした音楽をお届けできることと思います。ところで13日、すでに60名近くのお申し込みをいただいておりまして、80名定員のためこのままいくとまたまた満席必至。
ところで、ピアノを習われている方に、ぜひとも聴いていただきたいコンサートがあります。
それは、8月21日の大矢先生のコンサート。
曲目 は、ラヴェル/水の戯れ シューベルト/4つの即興曲 D899より プロコフィエフ/つかの間の幻影 Op.22より ドビュッシー/版画 ドビュッシー/喜びの島
などなど、涼みたい夏にぴったりの曲目、かつ大曲・難曲ぞろい。ピアノをしてらっしゃる人であれば、いかにこれらの曲を弾きこなすかという大変さがお分かりいただけるのではないでしょうか。クラシック全然知らない人向けではなくちょっとかじったことがある方向けのコンサートだと思います。
ちょっと余談ですが、8月27日にある昼下がりコンサート、フルートの七海先生と中ノ森先生DUOなのですが偶然七海先生と大矢先生でホールを見に行った時、初見で大矢先生が弾いてくださって七海先生が演奏されたんですね。
「エッ!?」
あまりにも息がぴったり過ぎてビックリ!!!初見、はじめて楽譜見て、さらに難しいといわれる管楽器の伴奏で、ここまでぴったり合うものなのか!? 実力の片鱗を垣間見た気持でした。このまま演奏会やっても全然おかしくない。改めて、本当にすごい人と働いているんだなぁと。う~~~~~~~~~む うなりました。
余談ですが大矢先生は桐朋学園大学の研究科をご卒業され、大学院に進学、かつなんと桐朋学園大学の中で演奏者として働いておられた経験もお持ちの方です。
夏が暑すぎていやだ、涼みたい、素敵な演奏を聴きたい!という方は絶対来るべし。下記から詳細をご覧いただけます。そうそう、このホール使っていて分かったのですがどうもピアノとの相性がすごくいいみたいで、人が入ると本当にちょうどいい響きになるんですよ。ピアノ好きならば、「来てよかった!」と心から思えるコンサートとなることでしょう。チケットのご購入は下記のリンクからどうぞ。