今日、6月21日が「音楽の日」だとご存知でしたか?
実はこの日は、世界中で音楽を祝う「世界音楽の日(Fête de la Musique)」。音楽好きにはたまらない、年に一度の特別な日なんです。
🌍 世界音楽の日とは?
「世界音楽の日」は1982年、フランスで誕生しました。
当時の文化大臣ジャック・ラングと音楽ディレクターのモーリス・フルーリが提案した、「音楽をすべての人に開放しよう」というコンセプトから始まりました。
そのスローガンは、
“Make music everywhere(あらゆる場所で音楽を)”
プロもアマチュアも、ジャンルも関係なく、誰もが自由に音楽を演奏し楽しめる日です。今では世界120カ国以上・700都市以上で実施される世界的な音楽フェスとなっています。
🎼 音楽を「聴く」だけでなく「奏でる」日
「世界音楽の日」の魅力は、ただ聴くだけでなく、誰でも参加できること。
パリでは、街角や広場、カフェ、公園が即席ステージに。
ロック、クラシック、ジャズ、民族音楽までジャンルを問わず、参加費やチケット不要、気軽に音楽に触れられる日です。
この日をきっかけに、音楽に触れたいという気持ちが芽生える方も多いそうです♪
☀️ なぜ6月21日?
6月21日は「夏至」で、1年で最も昼が長いこの日、太陽とともに音楽も1日中楽しもうという想いが込められています。
自然の恵みと音楽の豊かさを祝う、まさに“音の記念日”です。
ミナトミュージックサロンでは、ピアノ、ヴァイオリン、声楽、フルートなど、さまざまなコースをご用意しています。
「音楽を始めたい」「久しぶりに演奏したい」そんな方には、涼しく快適な教室での体験レッスンがおすすめです。
🌿この6月21日、「世界音楽の日」にちなんで、
音楽を始めてみるのはいかがでしょうか?
https://ミナト.com/