生徒さんに、先日言われて耳を疑ったことがあります。
「私の教室と、前、共同で発表会されてましたよね?そこで、それを聞いて新しく楽器を習おうと思ってミナトに来たんです」
またこんなことを言われたこともありました。
「ミナトって、どこかの音楽教室の傘下なんですか?」
まず、ミナトはどこの教室とも、合同で発表会をやったことがありません
合同発表会というのは、生徒さんが少ない教室が、一つの教室だと開催できないから仕方なく一緒にやるものなのです。どこよりも生徒数が多いミナトが合同でやる意味はありません。よくよく調べてみると、自分と、そちらの教室のオーナーと共通の知り合いがいて、その知り合いも先生で発表会をやっていて、その手伝いに行ったことがあります。それは「ミナトと共同で発表会やった」んじゃなくて、「ミナトの従業員が、自分の友達の発表会の手伝いに来てくれた」が正しい表現です。ややこしい伝え方生徒さんにしないでよねもう~
また、どこの傘下でもありません。ミナトは大手からは完全に独立した教室です。だからこそ、ここまで自由度が高いシステムが取れるのですヨ♪