お手本にしたいと思ったこと

音楽とはほぼ関係ない話ですが、ご紹介させてください。

行きつけの定食屋さんがあるので、お昼になるとたまにそこに行きます。こんな感じで腰掛けて食べ始めました。

■■□□□□
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テーブル
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■自□□□□

自=自分 ■いまから話す方々 □は他のお客さん。

お昼時なので混んでいて、この■さんたちがとっくに食べ終わっているのにピーチクパーチクまぁ大きな声で話されているわけです。他の人も座れないし早く出てよもう、と思いながら食べていました。このブログを御覧の皆様も、混んでいるお昼のお店はお店のためにも食べ終わられたら速やかに他の方にも席を譲ってあげてくださいネ♪

こういうこと自体は、どこにでも起こり得ることだと思います。しかも長く滞在する夕飯ではなくお昼時なのでお店も注意しづらいだろうなと思い席を立ちました。おしゃべりするときは周りに迷惑にならないか考えてからしてほしいものです。

本題はここからで、数日後、お店にまた再訪したら、

「この間はうるさくてすみませんでした」

と、これまで2回しか来店したことがない自分のことを覚えていてくれたんです。常連さんでもないし、たかがお昼のランチなのにこれは嬉しかったです。

こういう小さな心遣いができる音楽教室になれればいいなぁ、というお話でした。先生だけでなく、受付も生徒さんのことをよく見て、お話しできるパートナーになることが出来ればよいな、と大変勉強になりました。

至らないこと多々ございますが、生徒の皆様におきましても、思うところあれば、受付になんなりとご相談くださいませ。