2024年も残りわずか!
師走に入り、様々なコンサート会場でベートーヴェンの「第九」が演奏される季節となりました。年の瀬を彩る「歓喜の歌」は、今年も多くの人々の心に希望の光を灯しています。
東京都港区の音楽教室ミナトミュージックサロンでは、来月のサントリーホール発表会に向けて、多くの生徒さんがベートーヴェンの作品に挑戦しています!
トルコ行進曲や、エリーゼのために、ピアノソナタ月光や悲愴などなど…様々な難易度の曲に取り組む姿が印象的です。技術的な課題を乗り越えながら、曲の持つ深い感動を表現しようと、皆様日々練習に励んでいます!
ベートーヴェンは「音楽は心の言葉である」という言葉を残しました。生徒さんたち一人一人が、楽譜と向き合い、音符の向こうにある作曲家の思いを感じ取ろうとする姿に、スタッフ一同励まされています!
寒さが増してまいりましたが、レッスン室からは生徒さんたちの熱心な練習の音が響き、温かな雰囲気に包まれています。発表会では、その成果を皆様にお届けできることを、心より楽しみにしております。
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