【3.11に想いを寄せて】

2011年3月11日、東日本大震災から、今年で15年の時が流れました。

震災直後、日本中が深い悲しみと不安の中にありました。

復興に向けて人々が立ち上がろうとするとき、多くの場所で音楽が鳴り、人々の心をそっと支えていました。
言葉にならない想いを包み込み、遠く離れた人と人の心をつないでくれるもの。それが音楽なのだと感じます。

3月11日は、亡くなられた方々への祈りとともに、
今を生きている私たちが「日常」を大切にすることを思い出させてくれる日でもあります。

この日に、静かに耳を傾けていただきたい一曲があります。

「花は咲く」

この曲は、震災の復興支援のために作られ、多くの人に歌い継がれてきました。
やさしく静かな旋律の中に、それでも未来へ という希望が込められています。

音楽には、悲しみを消す力はないかもしれません。
けれど、悲しみに寄り添い、心を少し前へ進める力は確かにあります。

ミナトミュージックサロンでも、これからも音楽を通して
人の心に寄り添う場所でありたいと思っています。

3月11日。
祈りとともに、静かに音楽に耳を傾ける一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。