久しぶりに、ネットで他にどんな教室さんがあるのかな～「ピアノ教室」等のキーワードでぐぐってみました。

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本当に、ああこれ言っていいのかしら、ピアノ教室に行ったことがない人が選ぶには気の毒な感じの検索結果でした。あえてどこがどうと言いませんが、う～～んと頭を抱えました。もっと他の学校さん頑張ってよ、と。ぐぐりまくってひとつだけ言えるのは、やっぱりミナトはシステム・講師クオリティでも飛びぬけている、ということ。比較にすらならない。

ミナトは日本全国から通われる方が多い教室ですが、地理的またはいろいろな要因で通えない方向けに敢えてどう教室を選んだらいいか書いてみたいと思います。

ちゃんとピアノやヴァイオリンを上達したいなら、「個人運営の音楽教室」にいくべし。ちょい大手っぽいところがやっている、または超有名な教室は値段とぜんぜんクオリティが比例していません。音大を出て個人でやられている教室をいくつか回ってご自身に合うところにいらっしゃるのが一番よいです。

ただしオフィシャルホームページに書いてあるとおり個人教室は先生がひとりだけなので、ある時間誰かに予約されるとそれで終わり、つまり予約がとりづらい、また妊娠や結婚してやめる、独裁主義に陥りやすいなどのデメリットがありますがそれでもまだましな気がします。

クラシック音楽をちゃんと習いたいなら、関東一円だとネットでシステムやいろいろ比較する限り、ミナト一択 だと自分では思っています。これは決して働いているからひいきにしているわけではなくて、ミナトにきたら、絶対満足するし上達出来ると思いますし、それだけの情熱を持って教えてくださる先生ばかりであることを知っているから。

そのかわり生徒になるにはある程度の資格といいますかミナトの考えへのご理解が必要なので誰にでも向いているというわけではない、敢えて言うとそこが難点でしょうか。　→生徒の入会資格

でも、もともとミナトの考え方は「他の音楽教室との共存」なんです。うちのほうがすごいからおいでください、はおいておいて。もっとハイクオリティな教室さんが増えてこないと、生徒さんの意識がいつまでたっても上がらず、芸術の素晴らしさが伝わらずどんどん価値を下げていく。うちはここがいいけどあの教室さんはここが素晴らしいですよ、といえるような関係が理想だと思うのです。

とにかく広告して生徒をかき集めて、そんな考えだからいつまでたってもだめなんだ！生徒さんにどうやったら喜んでもらえるか、もっともっと真剣に考えたらいくらでも答えはでるだろうにと思っちゃいます。

なんとか、もっといい音楽教室さんを増やせないものか。まず、教室は生徒さんあつめて利益どうこう以前に、教室とはなんであるか、何を自分は誰に伝えたいのか、その本質を考えてそこからが第一歩なんではないかと考えています。

こう書きつつも、ミナトも他と比べてダントツに優れている、もしかすると日本最高かもしれません。が、他と比べたからどうこうということではなくて、より高みを目指していかなければと研究しており、来年のワクワク　イベントカレンダーもほぼ出来ています。これは近日公開予定。絶対に他では真似できない、おおおお！っと思う内容ですのでぜひお楽しみに♪　← 真似できないのは、なぜなら赤字企画も多いから-3-;

でもね、赤黒とかそういう問題じゃなくて、どうしたら生徒さんの為になるか、そこからですよ。他の教室で脅かすようなライバルになるようなところがないとこっちもやる気が沸いてこないｗ比較にならないし、そりゃ生徒さんミナトにばっかり来ますよ。

そういうやる気を引き起こす意味でも、業界のクオリティ向上という面からも、もっともっといい音楽教室さんがたくさん増えて欲しい、そうせつに思いました。自分の学校じゃないからブログでちょいちょい書くくらいしか出来ないので頑張ってくださいとしかいえませんが、少しでも、他のお教室さんの参考になればと思い書かせていただきました。

あ、それからいつもプレゼントやお歳暮お中元などくださる生徒の皆様本当にありがとうございます、時間あるときに少しずつブログにＵＰさせていただいておりますが最近量が増えすぎ追いつかず・・・、本当にお気遣い不要ですから^^; お気持ちいつもありがたく頂戴しております。