白金校の練習生の方が、なぜか本日練習生の方がほぼヴァイオリン!いろんなところから素敵なヴァイオリンの音が聞こえて参ります。
しかも皆様スケール練習がメイン!ピアノでもハノンなどが有名ですが、スケール、つまり音階 わかりやすくいうとドレミファソとかそういう音階教本がヴァイオリンにも存在します。
小野アンナさんの音階教本など初心者から親しみやすいものを初め、地獄の教本と言われるカールフレッシュの音階教本まで 笑 興味がおありの方はぜひ先生とお話ししてみてください。
スケール練習は正直、曲の演奏と比べつまらないです。しかしその基礎がなければ、曲は絶対弾けません。ピアノで一曲だけ弾きたいというリクエストはかろうじてお受けできてもヴァイオリンについては基礎なしには無理だと断言して良いでしょう。
ものすごく上達に時間と根気がいる楽器ですが、本当に面白いですよ。ご興味おありの方は是非一度体験にいらしてください。