教室通い

普段お教室で受付をしている身として、もっと他のお教室も見てみたい!

というか純粋に趣味も欲しいぞ!ということで、先日からいくつか他のお教室に通っています。本当はクラシック音楽教室に通いたいところなのですが、見る人が見るとすぐミナトの受付だとバレちゃうので行くに行けない。かといってミナトの先生にお願いするのも気まずい。職員室で「受付の人が習い始めてねー!」等と噂されるのはいやすぎます。

公式ページでいくらミナト最高最高と言ったところで本当にそうなのかいと。最高の教室というのは、常に改良改善を繰り返している教室のことではないのだろうか?ということで、潜入といいますか普通に他の教室に習いに行っています。音楽じゃないですよ!

お教室というのはある意味家庭のようなもので、いろんなカラーがあります。ミナトを好きな方そうでない方いるように、それぞれにファンがつくのがお教室というもの。なお自腹で通っていますので、いろんな賞を取ったりしている先生がいたり、家からのアクセス、料金、雰囲気などをもとに通っています。

あえて何の教室に通っているかはここでは書きませんが、

☆いいな、学びたい!と思った点

・先生が落ち着いた話し方で、妙に説得力がある
・純粋に、技術が高い というか人間離れしている
・教室の雰囲気が良く、生徒さんもいい方ばかり
・いい意味で適度にユルい
・時間に厳しい
・ものすごく良心的(安いというわけではない)

☆ちょっと気になった点

・2回に1回は会計間違える
・会計が不明瞭 (というかスタッフがよくわかっていない?決まっていない?)
・ちょっとえこひいき感 → 自分はえこひいきしてもらっている方なので別にいいですが

生徒のことを本当に考えているんだなぁ、ということがどの教室からも伝わってきて、好印象でした。お教室というのは個人の所が多くこれらのところも個人なのですが、人間的な魅力・技術は卓越しており、熱いハートが伝わってきてこれがお教室なんだなぁと思いました。こういう感じ、大好き。ミナトも見習いたいですね♪

逆に会計面は、もうこれはある程度仕方がないのかもしれませんが、お客の立場からするとちょっと教育不足かな、と感じてしまうこともちょこちょこ。自分もたまにミスすることもあるので、ホント十分気をつけなければ!!!!と猛省しました。

えこひいき感については、自分で言うのもあれなのですが教室の先生の言うとおりに練習して真面目に足しげく通っているので、他の生徒より目をかけてもらって当然だとは思いますが、ちょっそさすがに目をかけてもらいすぎで他の人に悪いような感も感じているのでそこらはもう少し配慮があってもいいのかなと思いました。ミナトの場合マンツーマンなのでこれはあまり関係ないですね。

案外、どのジャンルの教室であるかというのは関係ないと思います。教室業であれば通じ合うことが多く、同業同士、「ですよね」と共感しあうことも多々あります。これからもいいところはどんどん取り入れて、仕事に活かしていきたいと思います。