どこの会社さんもそうだと思いますが、ミナトにも新人の先生、受付の方が入ってきました。

 

先生に関しては、公式ページに書いてある通り、本当に実力がある人しか入れない　という考えを貫いています。演奏技術、指導力、経験もそうですが、敢えてミナトに関して言うと「意識」がとても大切です。誰かが何とかしてくれるという考えを持つ人ではなく、生徒のことを本当に考えられる人、本当に意識の面でプロとして自立確立している人こそがミナトの先生としてふさわしいと考えています。

 

他のお教室さんでもよくよく探せばミナト講師と同じくらいのプロフィール、実力の方もいらっしゃるかもしれませんが、この「意識」面を採用基準にしているところはほぼないのではと思います。わかりづらいことですからね。しかしその分かりづらさを判別するのが面接官の仕事であると考えています。

 

受付に関してもやはり意識の高さ、そして明るさ、元気さが求められます。２０代の方から５０代の方まで幅広い年齢層の方がいらっしゃり、いちから研修して育て上げて仲間になっていくのは、お仕事をさせていただく中での大きな醍醐味のひとつでもあります。

 

相当に気合を入れて面接しましたので、先生方はどの方も本当に素晴らしい人であると、完全初心者から上級者まで自信を持ってお勧めできます。受付は新人はしばらくは複数名で入らせていただきますので、温かい目で見守ってあげてくださいませ。