コストがかかる楽器、第一位は…

東京都心において、最もコストがかかる楽器は何かと聞かれると、ピアノだと思います。

 

ここでは他の楽器と同等レベルに練習すると考え書きます。その理由は、まずグランドピアノやアップライトピアノを買うとすると、グランドならばひと部屋とられますから家賃だけで月7万円〜、また防音室がいるためさらにまた数百万円…

 

ミナトの練習室を使うとして、回数券利用で仮に30分550円として1ヶ月毎日練習すると、16500円とそれなりにかかります。電子ピアノとの併用がベストでしょう。

 

フルートサックスなどの管楽器も練習場所がそうそうないのでやはり毎月それなりにかかります。

 

意外にバイオリンがサイレンサーつければ家でも弾けたりしまして、3ヶ月に1回弦交換するにしても5000円÷3で1500円少々と、コストは安くて済むのです。

 

楽器の金額を見てもそれぞれしっかりしたものは30万円〜と実はそんなに変わりません。バイオリンは億超えるものもありますがそんなのプロでも持ちません。

 

アップライトピアノが50万円〜バイオリンも40万円〜、グランドピアノが200万円くらいで、バイオリンなら100万円超でよいものありますから、ピアノも1000万円超のものも多くあるので、個人的には現実的に普通の人手が届く範囲としてピアノとバイオリンは大差ないと考えています。

 

もっとバイオリンやチェロは都会の楽器として認知されてもいいのにな〜と思う今日この頃です♪